スマホゲーム界にまたひとつ、クセになるマージゲームが登場した。その名も『ハロータウン』。
プレイヤーは、新入社員ジスとなって、古びた不動産会社を再建。マージパズルで街をアップグレードしながら、カフェやパン屋、雑貨店まで自由にデコレーションしていく。
ストレスのないシンプルな操作感、じわじわと広がる街の成長、そして何より猫が可愛い。
本作、ただのマージゲームでは終わらない…!

入社初日から激ムズ案件!?ぼろビルから始まる再建ドラマ
舞台はくたびれた古ビル。新入社員ジスの初出勤日、「聞いてた話と違うじゃん…」とガッカリから始まるのだが、そこからの逆転ストーリーが胸アツ。
ジスが手がけるのは、ビル内の店舗をマージパズルで整えていく再開発ミッション。
コーヒーやパン、果物などをマージしてお客さんの注文を完成させると資金が手に入る。
この“注文→マージ→報酬→リノベ”の流れが超気持ちいい。しかもプレイに疲れたら、ちょこんと現れる猫に癒される。これは反則級。
パズル+街づくり+箱庭経営=ハマる要素の三重奏
本作の魅力は、マージパズルだけで完結しないところ。
例えば、稼いだお金で店をリフォームしたり、観葉植物やソファを配置したり、どんどん自分好みの空間が作れる。
さらに、新しい店舗を開店すると、お客さんのバリエーションも増加。どんどんにぎやかになっていくビルは見ているだけで楽しい。
しかも「マネージャーを雇って利益を増やす」といった経営要素もちゃんと用意されているのが地味に嬉しい。
世界ランキングでやる気倍増、でもソロでも楽しめるバランス感
レベル15で国別ランキング、レベル25で世界ランキングが解禁。
「このままゆるく遊ぼうかな〜」と思った矢先、「ちょっと上を目指したいかも?」というスイッチが入る絶妙なタイミング。
とはいえ、ソロでものんびり遊べる作りになっているので、競争が苦手な人も安心してほしい。
なにより嬉しいのは、オフラインでも遊べる点。通勤中の電車の中や、ちょっとしたスキマ時間にもぴったり。
実際のプレイ感:スキマ時間が気づけば1時間に
実際にプレイして感じたのは「操作が直感的でサクサク進む」という快感。
マージパズルも複雑すぎず、適度な選択肢があるので“考える楽しさ”がちゃんとある。
広告も強制表示ではなく、ストレスなし。気づけば「もうこんな時間!?」なんて日もザラ。
店をきれいにした後のジスのセリフや、ちょっとしたイベントの演出もセンス良くて好感度高い。
みんなのクチコミ
楽しかった
キャラクターやアイテムのデザインもポップで可愛くて無課金でも遊びやすかったです。
ただ、ショップが完成するコインとエネルギーが定期的に貰えるのですが、ショップが増えて積み上がってくるといちいちスクロールしながらぽちぽちするのが面倒になってきました。一括回収してくれるネコがいるのですが、使える様にするには千円課金するしかなく、私は高いと感じたので楽しかったのですが、12階建てた所で辞めてしまいました。
こんなの待ってた!
ポイ活からマージスイーツを始めて、終わってからも面白くてなんだかんだで82レベル。
機械も増えてボードを圧迫してくる日々。ダイヤも広告とかでそれなりに貰えるので、結構倉庫を増やしてるけどそれでもそろそろきつくなってきた所にハロータウンがポイ活に……!
絵柄が違うマージスイーツ!
内容も大体一緒だけどちょっと良い所も増えて、また一から楽しめるなんて最高!
わざわざ同じ様なものを同じ会社から何故?とも思うけど、私は嬉しい!これからも違う絵柄の似た様なのどんどん出して欲しい!
全部やります。
無課金でレベル10狙いの方
ゲームは楽しいですしレベルはぐんぐん上がります。ゲーム内に水色の宝石があるんですが、無課金でレベル10を狙うなら店員の雇用に使ってください。他の用途に使用してはいけません。
レベル9で詰んだ私より
総評:癒されたい大人にこそ勧めたい、マージ×街づくりの決定版!
『ハロータウン』は、マージパズルと街づくり、そして癒し要素をこれでもかと詰め込んだ傑作。
・テンポよく進むパズル
・店舗のアップグレードとデコレーション
・可愛い猫とジスの奮闘ストーリー
どれを取っても手抜きなし。
派手なバトルもスキルもないけれど、心がじんわり温かくなるゲーム体験が待っている。
日々の疲れを癒やしたい人、のんびり街づくりを楽しみたい人、
マージゲームが好きな人は絶対にプレイすべし!
